栄養管理科のご紹介

栄養管理科は大きく栄養部門と給食部門で構成されています。

栄養部門では入院患者様の入院前の状況も含め、入院時の栄養状態と今後の治療方針を考慮した栄養管理を行っております。また入院・外来患者様の栄養、食生活の相談やアドバイスも行っています。給食部門では令和6年4月1日より、株式会社日総がお食事をご用意させていただいております。

栄養管理につて

入院時にすべての患者様の栄養状態を評価し、各職種(医師・看護師・検査技師・管理栄養士等)が関わり、個別の栄養管理計画書を作成します。この計画にもとづき栄養補給方法、食事形態、栄養補給量など、個々の病状や栄養状態等によって選択されます。

栄養や食事面で問題があるときは、各職種から構成される栄養サポートチームが介入し、治療をサポートさせていただきます。 

入院・外来栄養指導

①食事療養が必要な患者さまには、医師の指示に基づき管理栄養士が個々の生活習慣や希望にあわせた栄養、食事の相談を行っております。

②患者様のご希望に応じた内容の栄養、食事の相談や健康管理のお手伝いを行っています。

 各職員にお申し出下さい。(原則予約制)          

入院中のお食事

治療の一環として担当医師の指示のもと病態に合わせたお食事を提供しています。

  • 噛むことが困難な方には、見た目では普通食と変わりない”やわらか食”の対応を行っています。
  • 食品アレルギーのある方は個別対応食を実施しています。
  • お食事にはお箸とスプーンを毎食お付けしています。

春の季節献立

桜ちらし、桜えびのかき揚げ、

菜ばなの酢味噌かけ

 

ご当地の旅献立 

福井のボルガライス

チーム医療への参加

それぞれの専門職種で構成されている栄養サポートチーム、感染対策チーム、褥瘡対策委員会、摂食委員会、医療安全対策委員会(リスクマネージャー)に属し医療チームの一員としても活動しています。

《 脳卒中の危険を軽減する食生活 》

脳卒中は主に動脈硬化が原因です。

 過食・偏った食事・塩分のとり過ぎ・運動不足など、いわゆる生活習慣が大きく影響し、高血圧、

糖尿病、脂質異常症や肥満などを引き起こします。これらが重なり動脈硬化を招きます。特に、高血圧、

糖尿病、脂質異常症、喫煙は四大危険因子と言われています。

 動脈硬化は、動脈の壁が肥厚して弾力を失った状態で、進行するにつれて様々な症状が現れ、放置しておくと脳梗塞や心筋梗塞の要因となります。動脈硬化を防ぐには、脂質異常症だけでなく、高血圧・高血糖・肥満の予防や改善が必要です。

   1.食品の偏りがない「栄養バランスのよい食事」

   2.適正な体重を保つ

   3.飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪)1

     多価飽和脂肪酸(おもに魚の脂肪)1の割合で摂る。

   4.ビタミンやミネラル食物繊維を毎日摂る。 

 5.中性脂肪が高い、最近体重が増え高血圧と診断された方は活動量に合わせた食べ方をしているか  

   6.味付けは薄味で、塩分は1日8g以下、高血圧の人は1日6g以下を目標にする。

飲み込む力の弱い方、ムセやすい方のお食事の注意

ここでは誤嚥しやすい食品をご紹介します

 

ムセは気管に異物が入らないために起こります。

嚥下(えんげ)反射の弱くなっている方は、自然に食べ物が気管に流れ込んで肺炎の誘因になりますので注意が必要です。

①パサパサしたもの

パン、カステラ、スポンジケーキ、クッキー、ビスケット、クラッカー

☆このような食品は口の中の水分をうばってしまい、上あごなど口の中や歯にへばりついたり、乾いてのどに詰まりやすいです。

 

②ベタベタしたもの

もち、だんご

☆ベタベタした粘りのある食品は、口の中やのどに張り付いてしまいます。

小さく切っても、その小さいかたまり同士がまた口の中でくっついて、窒息の危険が大きいです。

 

③かたくてまとまりにくいもの

こんにゃく、かまぼこ類、タコ、イカなど 

☆弾力のあるものはかみ切れず、口の中でまとまらず、細かく切ってもなかなかまとまりを作ることが出来ません。

ごぼう、たけのこ、レンコン、ふき・わらび・ゼンマイなど山菜、つけもの

☆せんいが多く、固いものはかみくだくのもむずかしくなります。

 

④のどに張り付くもの

のり、葉物野菜、葉ネギ(長ネギの緑の部分)

☆これらは薄くヒラヒラとしていて、上あごなど口に張り付いてしまい飲み込みにくい。

 

⑤サラサラとした液体

水、お茶、ジュース、味噌汁、すまし汁など

☆サラサラした液体や粘度の低い食品、嚥下反射が起こる前に気道に入ってしまう危険があります。

 

⑥酸味の強いもの(ムセ込みやすいもの)

かんきつの果物、酢の物、酢を多く使った料理

☆ムセ込んで気道に入ってしまう危険性が高い。

 

⑦パラパラしたもの

ごま、ピーナッツ、アーモンド・クルミなどの木の実を粒のまま

☆バラけて、吸い込むと気管に入りやすい。

 

⑧その他

おにぎり、のり巻きも危険 

ホクホクしたもの

パウダー状のもの(きなこなど)

※パウダー状のものは水分のあるものと混ぜて使うようにしましょう。

 

 

 

 

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