手術支援画像

 ここでは、術前に手術を安全に行うための手術計画や手術のシュミレーション(イメージ)をサポートするための画像を紹介していきます。CT・MRI・AG(血管造影)の2次元の画像だけでは、実際の術野の形状を認識・把握するのが難しいこともあり、3次元の画像を作成し、それをいろいろな角度で回してシュミレーションをしていきます。

 また、3次元画像と2次元画像をフュージョンしたものも作成することもあります。

 

脳動脈瘤手術

MEP(運動誘発電位)

 当院では、未破裂動脈瘤のクリッピング手術を行う際には、MEP(運動誘発電位)によるモニタリングを行っています。

開頭した場所から、MEPの電極のシートを運動野の部分まで挿入する為、開頭野から運動野までの距離の計測を行なった画像を作成しています。

MEP(運動誘発電位)とは?

 手術中に運動麻痺を知ることが出来るモニターです。

開頭術野では、不測の事態で血行障害が起きることがあり、術後に運動麻痺が残存することがあります。

このモニターを手術中に使用した場合、穿通枝や皮質枝の血流障害が生じた時は、MEPの信号の振幅低下や信号の消失が起こり、神経症状の悪化が予測可能となり、手術中に対処が可能となります。


画像作成使用機器

脳表:GEヘルスケアジャパン Optima CT660 Advance

静脈3D:SIEMENS Artis zee floor

ワークステーション:GEヘルスケアジャパン Advantage Workstation Ver.4.6

 

開頭野

 左の図の上段は、血管造影の3DデータとCTで撮影した骨の3Dデータを重ね合わせたもので、開頭した時にどのように血管が走行しているかを表しています。(実際の開頭野より大きめに開けています。)


 手術で脳動脈瘤にクリップをかける時に、どのような方向から進めていくかのシュミレーションの為の画像で、縦方向と横方向に回転したものを作成しています。(緑の矢印が脳動脈瘤です。)


 また、開頭前の骨を透かした回転画像と骨を外した動脈と静脈の回転画像の作成もも行います。(左の図の下段)



画像作成使用機器

頭蓋骨3D:GEヘルスケアジャパン Optima CT660 Advance

動脈・静脈3D:SIEMENS Artis zee floor

ワークステーション:GEヘルスケアジャパン Advantage Workstation Ver.4.6

 
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